フラワーコミックス<br> 僕等がいた(14)

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フラワーコミックス
僕等がいた(14)

  • 著者名:小畑友紀【著】
  • 価格 ¥583(本体¥530)
  • 小学館(2013/03発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091333902

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内容説明

運命の再開をした矢野と七美は、別れを選ぶしかなかったが、離れている間に矢野に起こったできごとを知った七美は…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

YO-HEY@紅蓮ロデオ

20
七海…切ないよね。好きな人に、支えてくれた人にそれぞれに別れて。でも、やっぱ、矢野。あの前へってセリフは、凄く切なくて残酷な一言だよ。でも、その矢野の手も震えていたんだよね。あぁ~、無茶苦茶に泣いた。お互い好きなのに…まだ、ずっと特別なのに。読んだこっちが少し引きずる。2010/09/01

ソラ

15
高橋が溺れているのがお前には見えないのか?2012/08/18

ゆらい

14
七美『矢野は矢野を・・・許してあげて』 表紙の矢野の表情が矢野の心の闇を表しているようです。背景は多摩川?七美と電話するために通い矢野の18歳の誕生日を祝い、七美に会いに行く決意をして、お母さんが亡くなった日にいた場所です。 酔った七美のセリフは読者も言ってもらいたいはず、違う小畑先生にかな?「もう許してあげて」って(笑) この本読む時ハンドタオルとお茶は必須です、泣いて脱水になってしまいそうw 感想冒頭の七美のセリフで矢野が泣く所とイルミネーションのシーンでいつも胸が押しつぶされそうになります2012/08/20

扉のこちら側

12
初読。一人過去へ向かう矢野が悲しい。2012/06/18

れぴ

7
七美の『矢野、矢野を許してあげて』竹内くんの『高橋が溺れているのが おまえには見えないのか』って言葉がとても重い。七美は今も昔のまま前に進めてないよ。2010/09/14

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