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内容説明
矢野の本当の気持ちを探しながらも、彼の中には亡くなった元彼女・奈々がいることを痛感し、別れを告げた七美。短いけれど楽しい思い出も、忘れられない言葉もすべては過去のものに…。そんな、ひたむきな恋愛をしてきた七美を思う竹内だが、矢野との間にある親友という“壁”を越える時がきて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
17
初読。巻末の短編はよかった。2012/06/18
ソラ
13
竹内ホント良いやつ。特に巻末短編は竹内の良さが出ててとてもよかった。2012/08/12
ゆらい
10
『なんだかんだいって 恋愛なんて タイミングがすべてなんだ 肝心な時に肝心なこと伝えられなけりゃどんな運命的な出会いだってパーなんだ後悔したって遅いんだ』 竹内 ここで言ってても この漫画の後半みすみすタイミング自分から捨ててるんですよねー、でも深いセリフです。 あと思ったのは この漫画の男友達(矢野と竹内以外の)時々、核心ついたこと言ってくる。先走りになりますが、矢野が東京行った先の男友達のセリフとか、この巻は「精神的2股」死んだ人ってもう存在してないけど、確固たるものなんだなぁと考えさせられました。2012/08/20
ツキノ
7
竹内姉弟、最強。矢野と竹内の戦国時代!?「選ぶのはいつも自分」いいこと言うね。番外編、竹内の中2の恋。矢野との関係、歴史があるわけだ。2020/11/09
ane
5
番外編の竹内君もかわいい☆2013/12/30