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内容説明
厳しい訓練が続く特別救助隊(レスキュー)研修。研修生たちは皆ヘトヘトで、甘粕までもが音を上げていた。そんななか、大吾だけは研修を受けていれば、悲劇に満ちている現場に出なくて済むから楽だと考えてケロッとしていた。だが、そんなある日、研修現場の近くで火災が発生して…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
13
厳しい訓練が続く特別救助隊研修。研修生たちは皆ヘトヘトで、甘粕までもが音を上げていた。そんななか、大吾だけは研修を受けていれば、悲劇に満ちている現場に出なくて済むから楽だと考えてケロッとしていた。だが、そんなある日、研修現場の近くで火災が発生して…!?研修中に出動した火災現場でまたしても規律を乱す大吾。荒も曲者だが、大吾には敵わなかったか…。2021/12/11
檜村
12
天才と呼ばれる人たちの原動力は何だろう?というのがテーマだと思う。荒さんの仰る通り、持っているか持っていないかの差が天才と凡人の分かれ目かもしれない。2016/05/30
図書委員4年生
6
(ワクワクする…隊長が神田恵、チームメイトに朝比奈…!)こっちもだよ!と思ったのに訓練では大吾が変、現場に出ても大吾のみの活躍…チームプレイが見たいのになあ。2014/08/16
わたる
6
いちゃもんの域に近い特訓初日。チームでのペナルティも辛いものがあるけど、それこそが組織での大事なことに繋がってると思えば納得がいく。荒さんの生への執着心は計り知れないが、大吾はそれを上回る変人だった。やっぱり体感と直感と子なんだろうな。2014/03/30
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
6
教官の方が必死な訓練って、怖ぇえ2009/06/21