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内容説明
国王のパーティで居城の中の秘宝を頂くためにリヒテンシュタインへと向かった伯爵。一方少佐は、KGBの資金源となっているスイス銀行の口座を調べるためにスイスに向かう。そして、あの仔熊のミーシャもシベリアからの帰還命令が下っていた!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
36
「エロイカより愛をこめて」第十三巻。『第七の封印』いよいよ佳境って感じです。リヒテンシュタイン大公国(私の子供の頃はこう覚えました)のフランツ・ヨーゼフニ世、確かにこんなお顔てわした。ニュース映像で拝見したことあります。「スウェーデンは中立国家とはいえバルト海をはさんで東側と相対して云々」の台詞は、今は昔です(*^^*)。そして、ソ連は崩壊する前のNATOって存在感の塊ですね。 “マルティン・ベック” とか、ほんと色々懐かしいです。2023/06/09
瑪瑙(サードニックス)
25
リヒテンシュタイン侯国の美術品に目をつけた伯爵。国王の誕生日に居城のコレクションが見られる事を知るが、招待状がないと入れない。策をこうじるが、同じ頃、別の目的で少佐もリヒテンシュタイン侯国へ。KGBの資金をめぐる、少佐と仔熊のミーシャとの攻防に伯爵も巻き込まれていく。罠にはめられた少佐を助け出したのは伯爵と少佐の部下G。さてさてこの後の展開は?2023/08/14
aisu
10
「第七の封印」その2。リヒテンシュタインの王家の財宝を狙う泥棒、スイスの銀行騒ぎ、コンピューター技師を追ってスウェーデンへ行く少佐、ミーシャの罠が…と、ヨーロッパ中を忙しく飛び回る。2024/01/29
rinrin
7
大好きな少佐が伯爵とつるんでいるのが楽しい。 2017/01/30
枯伍
5
「第七の封印」part2。スイス銀行の口座の謎を追って、リヒテンシュタインの役人をハニトラにかける。ちょうど目についたのが伯爵の女装だったのは運命か。チューリヒでにらみ合うNATOとKGB。2年で狂うコンピュータに仕掛けられた罠を外すブラックボックスを追って極寒の北欧へ――少佐に喚かれて運転できない部下Aがお疲れさまな感じ。一人でミーシャを追うZの残すメッセージも。KGBの罠にかかってサウナに閉じ込められた少佐、どうなる?2018/02/23
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