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内容説明
魏(たか)の消滅を防ぐために、7つの石を探すことになった美朱(みあか)と魏。それぞれ石には魏が転生する時に、忘れてしまった鬼宿(たまほめ)のときの記憶がつまっていた。その記憶の石を2つ取り戻した2人。残る石はあと5つ。決して離れないと誓う2人は、3つ目の石を探し始める。しかし魔物が、現実の世界の美朱の前に現れた。とっさに朱雀(すざく)星君に託された、四神天地書を投げつけて魔物を撃退した。その翌日、美朱の学校に、魏が拳法部コーチとして来た。一緒に帰る約束をする美朱だが、約束の場所に来たのは同級生の桑原だった。桑原に襲われそうになる美朱だったが、魏が助けに来てくれて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
10
鬼宿の失われた記憶を取り戻すため、七つの石を探す事になった美朱だが、四神天地書から敵も追いかけてきて…。公衆電話からポケベルにメッセージって、時代を感じるな〜。設定が現世になってからはあまり面白く感じないのが残念。2015/05/05
梅みかん
7
星宿様は親バカだった。ちちうえっていう場面は幸せだけど、涙が出る。2016/10/23
吉田あや
6
天罡の力で消された大極山と太一君。残りの石を求めて次は懐かしい星宿の宮殿へ。まるんっと大きい頭の芒辰くんかわいいー♡魏編はほとんどうる覚えで、翼宿のくだりと芒辰くんの話ぐらいしかはっきりと覚えてなかったけどやっぱり今見てもかわいすぎるっ♡2013/05/29
呉藍
6
四神天地の書よりも危険が連続! いつでも助けに来てくれる魏はいいですね~。鬼宿としての記憶は、魏としても存在と同じくらい大事だよね。2011/01/20
社長パラディナイト
5
星宿パパ。2015/11/08