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内容説明
中学3年生の夕城美朱(みあか)は現在、花の受験生。女手ひとつで育ててくれた母親の期待に応えるために、超難関進学校の城南学院を目指して猛勉強の毎日を送っていた。ある日、美朱は親友の唯と受験勉強をしていた図書館で“四神天地書”という古い本を見つけた。この本を読み終わると、本の主人公と同じように朱雀(すざく)の力を手に入れて、望みがかなうという。その本を開いてしまった2人は、本の中に吸い込まれてしまった。本の世界でさらわれそうになった2人。あぶないところを鬼宿(たまほめ)という額に“鬼”と書かれた青年に助けてもらう。なんとか本から出られた2人だが、本のことが気になって…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
43
再読。2021/01/10
瑪瑙(サードニックス)
32
昔、テレビで途中から見て面白く思った事を思いだし、心が疲れている今読もうと思い、図書館で借りました。なるほど、こういう始まりだったのですね。面白いです。美朱、けっこう腕っぷしが強い。引続き読んでいこうと思います。2021/12/26
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
29
再読。2018/03/02
山口透析鉄
19
これも期間限定無償提供版のBookLive本で読んでいます。 絵柄は、ちょっと前の、典型的な少女マンガ絵ですよね。 初読で、まぁ導入部からは特に問題なく作品世界には入れました。 現実世界へ戻れなくなってしまったようですが、最終的にはどうなるのでしょうね。 古代中国風の世界観だと、やはり四行とかにはなるのでしょうね。諸星大二郎作品とかも連想しますね。 こちらも読めるところまで読みますね。 2023/01/06
かぽかぽ
11
オトナになって初めて読んだけど、なんて面白いんだ!2018/11/05