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内容説明
病気で倒れた山田杜氏(とうじ)に次の酒造りを任せるか…。兄が父と山田杜氏と夏子に託した夢、誰ひとり欠けては成立しない夢として、夏子は、奇跡を信じてまい進していくことを決意した。そんな中、夏子の良き協力者・冴子が丹精込めて育んだ酒米「龍錦」の田んぼに、大きな壁が立ちはだかる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
書の旅人
7
「その本が、正に今、あなたが読むべき本だったんだね」姐御は有機農法で田や畑を作っています。私もようやく土に触れる良さを知りました。この作品を再び購入するまで、日本酒を知ってほしいためであったのですが、一本の酒を作るためには、米作りを。その米を作るためには、土作りをしなければいけないことに、今更ながらに気づきました。2018/10/20
ラムネ
3
仕事のことで涙を流す、なんてことがあるだろうか。 僕は一度だけある。 厳密にいうと仕事というより仕事に付随すること、 人事に関してのことだった。 その異動は自分にとって不遇だと思い、 悪意があると思ったら涙がこぼれた。 結果的には、それが新しい扉を開いてくれることになったのだけれど。 このマンガに登場する人物たちは、みな熱いし泣く。 それだけの情熱と想いが仕事にこもってる。2017/01/19
むっちょむ
3
びせんのシャッチョさんは好きかも♪2015/04/13
いのえむ
1
「夏子の酒」そういうことだったのねと、えらく納得。2011/08/29
furugenyo
1
刈られた龍錦は、冴子の痛みと農業の矛盾をあえて混線させて「正しい」状態へと向かわせるためだったんだろうなぁ(でもやっぱり痛い) 「聖なる水」であるお酒は官能に訴えかける飲みもの。夏子が恋をするのも無理ないぜー。2011/03/07
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