たあちの本棚

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流星ひとつ

藤圭子の報道があった時、まずはじめに思…

「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい - 正義という共同幻想がもたらす本当の危機

時に冗長ではあるけれど、森達也の誠実さ…

私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな

101の理由は面白いけど、中身が同じよ…

悪貨 講談社文庫

まさしく悪貨が良貨を駆逐した。思わぬ展…

星のあひびき 集英社文庫

書評を読んだだけで、その本を読んだつも…

文学のレッスン 新潮文庫

一生にどれだけの文学を読めるか、果てし…

ひとりの午後に 文春文庫

上野千鶴子の文章が好き。簡潔でさらっと…

あなたがいる場所 新潮文庫

珠玉とは、思わない。ありふれた日常にあ…

ガラスの街 新潮文庫

これは、新しい感覚。読み込むほどに、ス…

心はあなたのもとに 文春文庫

ずっと前から思っている。難解な春樹より…

疑惑 文春文庫 (新装版)

疑惑は、何度も読んでいるのに、結末を忘…

中島らもの置き土産明るい悩み相談室 朝日文庫

連載中は、質問も創作だと思っていた。な…

あの戦争と日本人 文春文庫

今だから、あの戦争を美化することなく、…

李陵/山月記 文春文庫

古いのに新しい。やはり、山月記は秀逸。

サンドウィッチは銀座で 文春文庫

平松洋子の舌なら信じられる。食の中に風…

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