文春文庫
李陵 山月記

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784167838676
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

持病と闘いながら鋭く自己を問いつめ、その孤独と絶望を中国古典に、あるいは南洋への夢に託した作家、中島敦の傑作六篇。

大きな活字、詳しい注解、作家評伝付き

持病と闘いながら鋭く自己を問いつめ、その孤独と絶望を中国古典に、あるいは南洋への夢に託した作家、中島敦の傑作六篇。

内容説明

気品ある文体と、研ぎ澄まされた感覚。病魔とたたかいながら自己の内面を探究し、出ずる孤独と絶望とを中国古典に、あるいは南洋の風光に託した中島敦の作品世界は、永遠にその輝きを失わない。芥川賞候補に推され、文学的起点となった「光と風と夢」。名作の誉れ高い「李陵」「弟子」「山月記」など、必読の六篇を収める。

著者等紹介

中島敦[ナカジマアツシ]
明治42(1909)年、東京都生まれ。東京帝国大学国文学科卒業。私立横浜高等女学校で教鞭をとるかたわら創作に励む。昭和16年、南洋庁の国語編修書記としてパラオへ赴任するが、健康を害し翌年帰国。この南洋行きの直前に深田久弥に託した作品が「文學界」に掲載され脚光を浴びる。作家活動を始めた矢先の昭和17年、持病の喘息のため早世した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 3件/全3件

最近チェックした商品