内容説明
五年ぶりに、別れた妻・通子から電話がかかってきた。警視庁捜査一課の吉敷竹史は「ゆうづる九号」に彼女の姿を見かけるが、翌日、列車内で通子と思われる女性の遺体が発見される。事件の核心には、釧路の原生林に建つ〈三ツ矢マンション〉の殺人事件の謎が立ちはだかり――。全身全霊を捧げて捜査する吉敷刑事は不可能殺人を解き明かせるのか。意表をつくトリックとサスペンス、そして深い人間描写が響き合う傑作、改訂完全版!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
11
【読了】C これはトリックについては御手洗シリーズ寄りな感じ。吉敷シリーズは改訂版が出版されるということで久しぶりに読んでみたが以前読んだ時と比べてより面白く感じている。ほかの作品も読みたくなったがもう本屋に置いてないので、ほかの吉敷シリーズもどんどん改訂版を出してくれるといいなぁと思う。2026/07/04
ぬぬよよ
4
トラベル物かと思いきや、本格ミステリ+ハードボイルドな展開。2026/06/17
だっち
2
何度読んでも凄いトリック。ここから吉敷が少し変わっていく。そして作者自身も少しずつ変わっていく2026/07/11
shonborism
1
シリーズでも評判の高い本作。他の作品に比べるとトリックもハードボイルド要素も強い。吉敷に感情移入してしまうなあ。2026/06/13
MKY
0
これだけ設定をもりもりにして話をごちゃごちゃさせた割には、トリックにそれほどの捻りもなく、感動する展開ともならなかった。 よくあるミステリーモノだが、ダラダラしすぎという印象2026/07/11




