角川文庫<br> 水鏡推理VIII マイクロプラスチック

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角川文庫
水鏡推理VIII マイクロプラスチック

  • 著者名:松岡圭祐【著者】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • KADOKAWA(2026/02発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041172322

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内容説明

使い捨て容器などから発生するマイクロプラスチックが体内に蓄積することで、健康被害が起きるという恐怖が社会に広まり、体内洗浄クリニックなど、プラスチックの除去を謳うサービスが生まれていった。マイクロプラスチックと健康被害の因果関係の調査を命じられた水鏡瑞希は、厚労省の佐久間英里子らとともに、研究機関を訪れる――。流行する健康ビジネスの裏に潜む思惑とは。瑞希の推理が嘘を暴き出す、本格科学ミステリ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

はる

14
ついにマイクロプラスチックの問題が取り上げられました。この作品で出てきた現象はあのパンデミックを思い出します。きっとこんな現象が起こってもおかしくない。今の日本ではマイクロプラスチック除去サプリや洗浄作業は現実的ではないが、あり得なくもない。そして、終盤、私が常日頃からマイクロプラスチックについての疑問にも触れていて同じ考え方だと気付きました。そうなんですよって思わず言ってしまいました。2026/03/14

NAOAMI

11
現実の社会問題をうっかり軽視していると松岡作品の餌食になってしまう笑。マイクロプラスチックが原因か?とされる健康被害が相次ぎ、国内はてんやわんや。ペットボトルNGで瓶飲料ウェルカムということで瑞希の実家居酒屋に行列ができる事態に。いかがわしいサプリや美容施術などの出鱈目を暴く瑞希ら文科省ペア+厚労省の英里子。官庁・官僚あるある皮肉+前作でつんけんしていた二人の共闘も面白い。健康ビジネスの裏を瑞希の急転閃きで暴き出す終盤、真摯に処していた奴が黒幕。小さな綻びから、右から左へ世論が突っ走る島国気質が一番怖い。2026/03/19

毎日が日曜日

8
★★★+2026/03/01

pppともろー

6
マイクロプラスチックの被害が多発?怪しげなサプリや体内洗浄などの闇。前回の英里子や瀬岐とのコンビ。『高校事変』とは違い人の死なないミステリーもいい。2026/03/08

しゅがー

6
良い感じに容疑者全員怪しい。人が死なないミステリなのにハラハラする展開も多く面白かった。2026/03/05

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