内容説明
倉島警部補、台湾へ。シリーズ第7弾!
倉島はサイバー攻撃を受けた台湾所在の日本企業に捜査を要請される。そんな中、殺人事件が発生し事態は思わぬ方向へ……。
単行本 2023年11月 文藝春秋刊
文庫版 2025年12月 文春文庫刊
この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
93
今野さんの公安部倉島警部補シリーズ7作目です。8作目も「ニンジャ」という題名で出版されているようです。今回は同僚が「ゼロ」という公安の研修から戻ってきますが少し人物が変わったのではないかという感じなってきます。その同僚と台湾の警察庁からの依頼で研修を行うことになります。そこで日系の企業での殺人事件に巻き込まれますが、現場の警察官が日本人への偏見を持っているためかなり込み入ったことになります。最後はきちんと決着します。2025/12/07
ひさか
26
オール讀物2022年5月号〜2023年3,4月号掲載のものを2023年11月文藝春秋刊。2025年12月文春文庫化。シリーズ7作目。倉島と西本の台湾での活躍が楽しい。台湾の警察の様子も面白く、ラストでスッキリと事件が解決したこの納得感が良い。2025/12/28
まつけん
7
倉島警部補シリーズ7作目。独自に“作業”を遂行出来る一握りの公安マン“エース”となった倉島は台湾の警察組織のに研修講師として招かれる。「中国共産党と国民党の間で、熾烈なスパイ合戦が行われました〜台湾の諜報機関は、文字通り命をかけて諜報活動を行なっているはずです」そんな台湾で研修講師の“ついで?”に台湾所在の日本企業が受けたサイバー攻撃について調べることに…ロシア諜報機関の庇護を受けていると分析されるハッカー集団・レビルは関わっているのか?「台湾には美人族がいますからね」差別偏見・日本鬼子(リーベングイズ)2026/04/07
minu tanu
7
斜に構えているように見えて内面は熱い漢の西本でもゼロの研修によるプレッシャーからか空回り。見事再生させた倉島も昔はポンコツだったのが感慨深い。2025/12/09
くまみ
6
倉島くんが落ち着いてきて、見ていて(読んでて)安心感も出てきた。西本くんもどうなることやら!?と心配しながら、楽しんだ回。次も楽しみになってくるね。ひとつ、大きく頷いたところ…というか、今野さん、倉島にコレ言わせてくれるんや!と思ったのが、P97の最後5行あたり。それの何があかんのか、と、ずっともやもやしてただけに、倉島くんが言うてくれてちょっとスッキリ。2026/01/05
-
- 電子書籍
- 敏腕PD、転生先の古代でアイドルグルー…
-
- 電子書籍
- ON THE ROAD 2006-20…




