江戸前エルフ（１２）

著者名：樋口彰彦【著】

講談社（2025/10発売）

• ISBN：9784065406311

内容説明

東京都中央区月島。江戸時代より４００年以上の歴史を刻む『高耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から徳川家康に召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。仕える巫女は、背伸びしがちな女子高生の小金井小糸。
無実の証明を頑張ったり、ラジオのハガキ職人を目指してみたり、パンニャ様が恋愛小説にチャレンジしたり、DIYにはまってみたり、巫女が熱を出して寝込んだり、コマちゃん劇場がひらかれたり、初めてのバイトに心躍ったり、一日一日がきらめいています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[RoughMagician]

雨が降る前のニオイって、そんな名称なんだ。Wi-Fiが来てるかどうか分かるのは、まさに特殊能力でちょっと怖い

2025/11/23

[毎日が日曜日]

★★★

2025/10/19

[コリエル]

小糸看病エピソードではちょっぴりビターなシリアス話だけれど他は大体通常営業の引きこもりエルフ。

2025/10/28

[ゴン]

ラジオで自分の投稿読まれると嬉しいよねー小糸ちゃん匿名なのにバレバレなの笑う。看病の話はこの漫画で時々お出しされる切ないエピソードだった。小糸ちゃん長生きしてね。

2025/10/20

[みやしん]

次巻お祭りイベント編に先がけて、殆ど出番はないが祖父の老獪さが伺える。

2025/10/20