ラバココミックス の、ような。 ８巻

著者名：麻生海【著】

芳文社（2025/06発売）

• ISBN：9784832205178

内容説明

小学校での生活にも順調に慣れて、少しずつ世界が広がっていくハルに希夏帆は一安心。仕事は遅れ気味だったが平和な日々を過ごしていた。しかし、ハルから学校での莉奈の様子をきき…!?(※本電子書籍は『の、ような。【単話版】』38～42を収録しております。重複購入にご注意ください。)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[和尚]

色々難しい母子家庭も、小学生の中の関係性も描かれつつ、有里花ちゃんも良いし、もう本当にハルが良いキャラすぎる笑 今巻もとても良い読み心地でした。次も楽しみ！

2025/06/13

[毎日が日曜日]

★★★+

2025/06/22

[パンダプー]

あざとい女子とか、戦う大人とかじゃない、天然性格登場人物が多いので、裏読み不要。この巻は可哀想な場面もあるけど、出来事をたんたんと読めた

[しましまこ]

有里花ちゃんカッケー！そして猫様！！次巻が楽しみ。

2025/06/30

[かなっち]

2025年6月新刊。ハルの天使ぶりに毎度の如く癒された、血の繋がらない4人の同居生活第8巻。と書きつつ、そのハルよりも今巻目立ったのは、虐められっ子を颯爽と庇った有里花ちゃんでした。ぐうの音も出ない程の正論と、反論を許さない畳みかけに、今日から師匠と呼ばせてもらっても良いですか⁉一方、そんな子供達を見守り、的確な時に間に入る大人達も素敵でした。それは、引き取った子供達と何でも話し合おうとする、キナさん達にも言えて。着々と家族になっていく様子にホッコリする中、可愛い家族も増え益々賑やかになって嬉しいですね。

2025/06/20