ラバココミックス<br> の、ような。 7巻

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ラバココミックス
の、ような。 7巻

  • 著者名:麻生海【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2024/06発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832204102

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内容説明

ハルの卒園式が終わり、ほっとしたのも束の間、希夏帆たちは小学校入学への準備で忙しい日々を送っていた。そんな中、愁人の会社で行われる親子のイベントにハルは希夏帆とともに出かけるが…。(※本電子書籍は『の、ような。【単話版】』32~37を収録しております。重複購入にご注意ください。)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

毎日が日曜日

17
★★★+ それぞれの家族のあり方。2024/06/24

しましまこ

13
やはりハルちゃんがスゴイ!2024/07/07

かなっち

8
血の繋がりのない4人の同居生活、第7巻です。可愛い子供達に、不器用ながらも惜しみなく愛情を与える大人達…と、毎度の如くホッコリさせられました。もちろん普通と違う家族なので、色々言う人や常識に邪魔されることはありますが。ですが、血の繋がりがなくても、どの家族よりも相手のことを考えて思い遣るのが素敵なのです。そんな中で、ハル君がここぞで発する、言葉の数々に癒されました。そんな彼を困らせた芦屋さんには、怒りを通り越して呆れましたが。とイライラしつつ、愁人さんがどんどん良い父親的な存在になってるのが嬉しいですね。2024/06/16

へへろ~本舗

6
冬真たちの話に出てくる美容室の店長、何か他の話に出てきたのかな?意味ありげなカットが気になる。2024/06/15

かんざきみこ

5
は?って読んでる方がキリキリしてた愁人さんが成長してる。冬真兄も成長して、少し主張できるように、そして相対的にキナさんが息を抜けれるかんじに。まあ、キナ母にしてみれば、愁人さんは敵だよな。愁人氏の会社の後輩芦屋さん、前巻でしれっと「お弁当作りましょうか?」とか滑り込ませてたけど、なるほどねー。悪い人じゃないんだろうけど、あの二人の関係性と今の疑似家族はキナさんのせいじゃないからなー。本当はもっと怒ってもいいんだろうにな、って思う。いい人が多い。2024/06/14

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