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内容説明
独身の希夏帆は事故で両親を失った兄弟・中学2年生の冬真と5歳の春陽、恋人の愁人と共に彼女のマンションで暮らしている。一見平穏な日々であったが、冬真はクラスメイトとの関係に悩んでいた。そんな彼に春陽は「お母さんに会いたいね」と告げる。その言葉に冬真は…。(※本電子書籍は『の、ような。【単話版】』15～20を収録しております。重複購入にご注意ください。)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本詠み人
64
兄弟だけど、こんなにも違うのは元々もった性格なのか、それとも…。転校先で仲良くなった栢沼くんが、まさか😱世間は狭いというか、フィクション故というか。冬馬くんがもう少し自己開示できるといいなぁ。キナさんなら安心して見てられるけど、どの子もゆっくり大人になって欲しい🥺2022/07/09
しましまこ
27
冬真くんも友達も本当にいい子だ。そしてハルちゃんは天使。2021/06/20
真朝
26
今回はあんまり楽しいというより、少し重めのお話でした。それでも4人でしっかり生活してると思います。 2021/06/25
みやび@夜649
16
電子。冬真の友達の父親が両親の事故の加害者だった。あの時自分がこうしていれば…こんなこと言わなければ…。仮定の話は正解がないのでいくら考えても辛い。やはり両親を失くしたショックは簡単には忘れられない。これからのキナたちとの生活でどうにか幸せになってほしい。2021/12/18
苺
12
ちょっと辛い巻だったなぁ。でも、キナちゃんの言葉に「はっ！」とするし、救われる。ハルは可愛いし、冬真はいい子だし、冬真の友達二人もいい子たちだし、本当にこの漫画、好きだわ（最終的にこのひとことに尽きる）。2021/08/19
