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内容説明
冬真と友人たちとの関係も落ち着き、周囲の関心はバレンタインへ。春陽の幼稚園でも、みんな当日のチョコについて楽しそうに話していた。しかし、同じ園の有里花は少しうかない表情。彼女は、厳しい祖母の元、家庭内で言いたいことを言えずにいて…。(※本電子書籍は『の、ような。【単話版】』21~26を収録しております。重複購入にご注意ください。)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本詠み人
47
記念すべき500冊目は、ずっと買いたかった漫画を大人買い爆読み🤭厳しいおばあ様に友だちは選べと言われている有里花。それを小耳にはさんだ、空気をよまないハルの素朴な疑問「お友だちって選ばなきゃいけないの?」に、相手のいる前で、堂々と答えられるキナさんが凄いです。2022/07/09
MATSU
29
ずいぶんと久しぶりなので、4巻を再読してから読み直しました。やっぱりキナちゃんの考え方好きです😆今回は冬真くんと友達の深刻な話から、有里花ちゃんとおばあちゃまの話。有里花ちゃん、お友達の為に戦えて凄い😁 おばあちゃま、顔が不器用って😅傘の話はホッとしました✨2022/08/14
しましまこ
20
有里花ちゃん、なんて男前。ばあちゃん問題も解決しそうで良かった。クマさんの傘のハルちゃんサイキョー!2022/06/19
毎日が日曜日
11
★★★+2022/06/19
るぅ
9
有里花ちゃんのおばあちゃん、不器用なだけだったwしかしこの作品、一貫して子どもが「年相応」ではない。中学生同士の会話、幼稚園児同士の会話がリアルからかけ離れてるのが残念。いい作品なんだけどね。2022/09/11