ラバココミックス の、ような。 ２巻

著者名：麻生海【著】

芳文社（2019/05発売）

• ISBN：9784832236707

内容説明

独身の希夏帆と中学2年生の冬真、5歳の春陽、そして希夏帆の恋人・愁人が一緒に暮らしてから初めて迎える年末年始。とまどいながらもお互いの距離を縮めていく生活は家族のカタチをつくりつつあった。しかし、春陽の描いた絵を見た希夏帆は……。(※この作品には『の、ような。【単話版】』６～１０話の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はつばあば]

他人同士から始まった家族、キナちゃんの睡眠不足はあれど子供への傾聴は素晴らしいものがあります。心のゆとりですかねぇ。言葉や服装に構わないし、ボス的存在の女性にもモノ申すのが私の好み(#^^#)。・・。あんまりだ( ;∀;)。これで完結かと思ったのにネグレクトらしき女の子が最後の方に登場・・。続きはいつになるやら(^^;。（この2冊で単話版10冊分ですって( ;∀;)。

2019/05/08

[あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です！！(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)]

再読。

2023/05/30

[フキノトウ]

感情的ではない言葉を使う希夏帆さんに憧れる。淡々としていながらも、温かい。兄弟が、気は少し遣うだろうけど伸び伸びと暮らしているようで安心しました。

2020/05/27

[しましまこ]

とにかくキナさんがカッコいいんだ。表紙のパンケーキが美味しそうで堪らん！

2019/04/18

[ヨンヨン]

他人達が家族になっていく。気にかけて、支え合い、楽しい事を楽しむ。キナちゃん好きですねー。自分にできない事をやってくれる。

2019/05/08