銃夢火星戦記（１１）

著者名：木城ゆきと【著】

講談社（2025/04発売）

• ISBN：9784065392171

内容説明

火星の支配者になれると伝えられる「火星の秘宝」に最も近づいた男、仮面の怪人・ムスター！
そして鬼強い男、再び！
機甲術百年の歴史を揺るがす大スキャンダルにクアンが迫る！


世界１７ヵ国で刊行され、実写映画「アリータ　バトル・エンジェル」も公開された『銃夢』シリーズ。世界を魅了するSF漫画の最新シリーズ第１１巻！過去と未来の２つの物語が重なるとき、全ての謎が明らかになる！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Bo-he-mian]

『銃夢 火星戦記』いきなり完結。ってか、つい最近、木城センセのHP見たばっかなのに、最新巻の告知なんか出てなかったぞ…。電子になってから、めっきり情報が得にくくなった。結局リアル書店で本を見つけるのだ(笑)。しかし予想外の急展開で、悲しい退場者も(涙)…けっこう好きなキャラだったのになぁ。あと、オリヴェイラ監督の「カニバイシュ」を観た直後で、あまりのネタカブリにびっくりしたり(爆)、色々と衝撃の読書でした。新章『銃夢 機甲術戦記』、来春開幕！…って、そんな先なの！？

2025/05/03

[毎日が日曜日]

★★★＋

2025/04/27

[イコ]

最終章として始まっていたけど、今巻で一旦区切って、また別のシリーズとして始めるようだ。もうライフワークと思った方がいいのかもしれない。今回は中途半端な所で終わってしまったけど、相変わらずのエグい描写は健在で銃夢らしさがあった。

2025/05/06

[甘金]

また中途半端に終わった。

2025/04/26

[北白川にゃんこ]

えー…来年新シリーズえー…

2025/06/03