銃夢火星戦記（４）

著者名：木城ゆきと【著】

講談社（2017/05発売）

• ISBN：9784063931952

内容説明

世界12ヵ国で刊行されハリウッド映画化も絶賛進行中！　世界が魅了されたSF漫画の最新シリーズ第4巻！　火星の極悪人・ムスターに連れ去られた少女エーリカ。ムスターも惚れ込むほどの悪の資質を秘めた少女は、その才能をいかに開花させていくのか!?　銃夢サーガの最終章、過去と未来の2つの物語が重なるとき、全ての謎が明らかになる！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ジョン・ドゥ]

ちょｗｗｗおまｗｗｗ脱線するのはいつもの事と判っていたけど過去編の過去編ってどういう事だ！！それにしてもエーリカの頭の良さとなすすべも無く死んでいった博士達ｗそれにしてもエーリカの父親クソ野朗以外の何者でもなかったが突然の常識人に吹いたｗ鼻っ柱の強いメイドは書記官と随分出世したのね

2017/05/28

[きのと]

ページめくってすべてはあの日あの場所から始まったて書いてあったときはさすがにうんざりした

2017/07/13

[北白川にゃんこ]

相変わらず悪人しか居ないから逆にほのぼのしてきた。人間の命は煉瓦程度の存在なのさ。しかし陽子の出番すら少ないなあ。どうなるんや。

2017/07/05

[蕃茄（バンカ）]

過去編から更に過去編が始まるのはおかしいかもしれないが、古典児童向け冒険小説を思いっきり歪ませたようなエーリカとムスターの秘宝探しはとても好みである。

2017/05/25

[capeta]

ムスター、火星の秘宝を、ゲット！ダムヤン裏切るもムスターに嵌められる。エーリカショック状態。なぜに秘宝に固執するのか、ムスターの過去が明らかに。次巻も楽しみ。

2018/10/27