銃夢火星戦記（２）

著者名：木城ゆきと【著】

講談社（2015/11発売）

• ISBN：9784063773576

内容説明

全身サイボーグの少女・ガリィが、機甲術と呼ばれる格闘術を駆使して戦う姿を描く『銃夢』シリーズ最新作！　舞台は再び未来へ。森羅天頂武闘会を戦い抜いたガリィは自らのルーツを求め火星へと降り立つ。そこでエーリカと200年ぶりの再会を果たすのだが――。過去の陽子と未来のガリィ、二人の物語で紐解く数奇なる運命！　日本が世界に誇る最強SFアクションロマン、ついに最終章へ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sin]

なんだろう？この物語は最初に発表された当時から追いかけているが、ここにきてなんとなく違和感を覚えている。前作の天下一武闘会的な構成もそうだったが、初期の頃のムードとシンプルさが良かったと思うのは自分だけだろうか？

2015/12/01

[いおむ]

うひょ～面白い(@_@；；画力、アクションの切れ、仕掛け、そしてSFマインド！も～～たまらん！『銃夢』も読み直そうかな？飛浩隆原作の短編『霧界』もいい感じ。

2020/05/31

[N島]

ガリィの幼少期をじっくりと掘り下げるかと思いきや、いきなりLast Orderの後の話に繋がってビックリ。ストーリーの加速具合に、一抹の不安を感じてしまうのは僕だけか？話が面白いだけに…ね。

2015/12/16

[Dai（ダイ）]

この巻から突如ラストオーダーの続きに。

2018/01/16

[碧海いお]

2巻目になったら、陽子とエーリカが15、16歳みたいな外見になっててアレ？と思ったら、この漫画に前作があったことを知る。

2024/01/22