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内容説明
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猫のジンジャーと犬のピクルスは雑貨店を営んでいます。お店には動物のお客さんがたくさん来ます。品ぞろえがよく、つけ払いも好評です。ところがお店は大ピンチ! いつまでたっても、だれもお金を払ってくれないのです。店主の2匹、一体どうする!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
146
🐰絵本〈ピーターラビット〉シリーズ(全23巻、川上未映子 新訳版)完読兎倶楽部🐇 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11812169?sort=book_count&order=desc 続いて第18巻です。今回も猫😽&犬🐶が主人公でした。全く商売の解っていない二匹です。次回第9回配本は、2024年1月となります。 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015601/2023/10/30
藤月はな(灯れ松明の火)
52
再読。子供の頃は分からなかったけど、社会人になってからこの本を読むとジンジャーとピクルスのアンバランスな商売手法に怖くなってくる。ある特定のお客さんに怖がられながらも大繁盛していたジンジャーとピクルスのお店は何故、潰れたのか。繁盛してもひもじいのは切なすぎる。後、調べても先が見えないどころか、貸し倒れになる可能性のある未払い金が出てくる場面や税金の滞納通知にヒェッと息が漏れたのは私だけじゃない筈。片一方に負担が掛かるのではなく、顧客にも商売人にも公平な取引こそ、互いに利を得られるのだと改めて考えさせられる2024/11/15
ゆか
18
新着棚で。猫のジンジャーと犬のピクルスの雑貨店には、動物のお客がたくさん来ます。品ぞろえがよく、つけ払いもききます。でもいつまでたっても、だれもお金を払わない。店主の2匹、一体どうする!?というお話。つけで買っていたお客さん達が、痛い目にあうわけでもなく、ジンジャー達に逆転的幸運がおとずれる訳でもない。ただ、その後うさぎの森で、幸せに暮らしていることがわかる。カラーの絵にも、白黒の絵にも、うっとり。2024/02/04
takakomama
8
ジンジャーとピクルスは森の生活の方が幸せそうです。品物の値段や税金の金額が上がっているのは、今の時代に合わせたのかな。2023/11/25
遠い日
6
川上未映子新訳、シリーズ18。猫のジンジャーと犬のピクルスの雑貨店はいつも大賑わい。それというのもつけ払いが効くというので、お客さんたちは欲しいものを欲しいだけ買っては、お金を払わずじまい。経営が成り立たず、ついには金もなくなり、店のものを食べる始末。ハッピーエンドではないのですが、とうとう店を畳んで、ジンジャーとピクルスが気楽に暮らしているようすには安堵しました。2024/04/16
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