きつねのトッドのおはなし

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きつねのトッドのおはなし

  • ISBN:9784152101143

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内容説明

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ピーターの妹フロプシーと、いとこのベンジャミンのこどもが、アナグマのトミーにさらわれてしまいました。ベンジャミンとピーターが追うと、トミーは、きつねのトッドの家にこどもを閉じ込めていたのです。そこへトッドまで帰ってきたから大ピンチ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

149
🐰絵本〈ピーターラビット〉シリーズ(全23巻、川上未映子 新訳版)完読兎倶楽部🐇 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11812169?sort=book_count&order=desc 本作は、第14巻、🦊きつねのトッドVS🐻アナグマのトミーの巻でした。本巻のみ、かなり文章多めです。次回第5回配本は2023年3月予定です。 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015305/2023/01/11

ブルちゃん

37
悪者同士の対決はいいよねー!容赦なくて盛り上がる🤣!今までで1番のお話の長さ。白黒の絵が多発。2024/02/10

ヒラP@ehon.gohon

20
アナグマ・トミーに誘拐された子どもたちを助け出すという、大活劇ですが、ハラハラドキドキの連続ドラマでじた。 トミーが眠ってしまわなかったら、キツネ・トッドとの闘いがなかったらと、偶然の連続が不思議な、奇跡のような物語に、今まで読んだこのシリーズで、一番緊張感のある作品でした。 それにしても、バウンサーおじいちゃんの頼りなさ、無責任さにはあきれるばかりでした。2023/04/08

takakomama

7
昔は強かったパウンサーさんは、すっかりおじいさんになり、ピーターやベンジャミンは結婚して子供たちがいます。 いたずらっ子だったピーターが、取り乱してるベンジャミンを励ましていて頼もしいです。アナグマ・トミーがずる賢くて、きつねのトッドが気の毒です。2023/02/05

遠い日

5
川上未映子新訳の「ピーターラビット」シリーズ14。きつねのトッドの一枚上手をいくアナグマ・トミー。ずる賢さと自分勝手は誰にも負けない。フロプシーとベンジャミンの子どもたちが、バウンサーおじいちゃんの失態で拐われた!これ以上は書けないくらい薄汚く嫌な奴として描かれるトミーは、いけしゃあしゃあとトッドの家でうさぎの子を喰う算段をする。そんな恐ろしいところへ乗り込めないピーターとベンジャミンは子どもたちを奪還するチャンスを狙います。トッドの意趣返しがどうやら失敗し、隙間を狙って救出成功。どきどきしました。2023/02/16

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