パイがふたつあったおはなし

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パイがふたつあったおはなし

  • ISBN:9784152101174

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内容説明

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犬のダッチェスは、猫のリビーからお茶会の招待状をもらいました。ごちそうはネズミのパイみたい。でもダッチェスはネズミを食べたくありません。そうだわ、パイを入れかえちゃいましょう! 作戦はうまくいくかに見えましたが、お茶会は大変なことに!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

142
🐰絵本〈ピーターラビット〉シリーズ(全23巻、川上未映子 新訳版)完読兎倶楽部🐇 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11812169?sort=book_count&order=desc 今回は第8回配本、2作です。まずは第17巻、猫😽&犬🐶のドタバタ劇でした。猫は熱いパイ料理を作るはずはないけどにゃあ。 続いて第18巻へ。 https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000015600/2023/10/30

遠い日

7
新訳版シリーズ17。川上未映子さんの訳は読みやすくていい。このお話、石井桃子さん訳で読んだ時も「おぉ、気持ち悪っ!」と思いながら読んだことを思い出す。猫のリビーのお茶会に呼ばれた犬のダッチェス。供されるパイの中身が心配で、自分の好きなパイとすり替える作戦に出ますが、どうやら失敗のようで、そこを書かずにお話はぐるぐるとパイの中に入れた焼き型のみにこだわるおかしみ。カササギの医者のマゴッティ先生の変なおしゃべりに笑いが出ます。2024/03/30

takakomama

7
ねこのリビーといぬのダッチェスのお茶会のおはなし。 いぬのダッチェスは、苦手なねずみのパイをおかわりしたうえに、焼き型を食べてしまったと思い込んで大騒ぎ! 自分が作ったパイじゃないと気がつかないのかな。得したのは、マゴッティ先生ですね。 2023/11/25

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