文春e-book<br> 別冊文藝春秋 電子版59号 (2025年1月号)

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文春e-book
別冊文藝春秋 電子版59号 (2025年1月号)

  • 著者名:文藝春秋【編】
  • 価格 ¥350(本体¥319)
  • 文藝春秋(2024/12発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)

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内容説明

◆最終回
寺地はるな「リボンちゃん」
中学時代の同級生が持つ、空色のマイクロバスに心惹かれる百花。テーラーを手伝う彼女が考えた、その使い道とは

◆新連載
瀧井朝世「ニューカマーレビュー」
これからの文藝界を切り拓いていくであろう、注目の新人たちをいち早くピックアップ! 見逃し厳禁の新連載

◆読みきり
はやせやすひろ×クダマツヒロシ「リアル変な家」
祖父が建てた家の屋根裏には、決してあってはいけないものが―呪物コレクターに届いた本当にあった恐怖体験

◆PICK UP
太田愛「ヨハネたちの冠」
不可解な行動を繰り返す姉、同じ名前を名乗る2人の男……。この町で、何かが動き始めている

鈴木忠平「ビハインド・ゲーム」
新GMによる型破りなチーム改革はどこへ向かうのか? その視線の先には、チーム期待の甲子園優勝投手があった

◆対談
朝倉かすみ×和田秀樹
人は齢を取れば取るほど幸せになるようにできている! これからの超高齢社会を“楽しく”生き抜く方法

◆ロングエッセイ
藤田真央「指先から旅をする」

◆エッセイ
稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」
[第30回]チャーハンの退屈
[第31回]叱咤激励タコライス

今井真実「ひとりでまんぷく」
[第10回]叫びたくなる美味しさ! 高級クレープの衝撃

ほうじ茶「これは信じなくてもいいんだけどね」

◆book trek
山口未桜『禁忌の子』
一色さゆり『音のない理髪店』

◆連載小説
門井慶喜「天下の値段 享保のデリバティブ」
江戸の米価はいつ上がるのだ! 変わらぬ事態にたまりかねた吉宗は、人目も気にせず越前のもとへと向かった

一穂ミチ「アフター・ユー」
夜の海に転落して……。青吾はどうやら、30年前の事件の核心に辿りついたようだった

高田大介「星見たちの密書 エディシオン・クリティーク」
ケプラー、ニュートン、ライプニッツ―この暗号は、古の天才科学者たちが交わした符丁なのかもしれない

夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
囚われていたドルマと再会を果たしたホームズ一行は、彼女の口から語られたアブドゥの過酷な運命に息をのんだ

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