内容説明
茅ヶ崎の海水浴場で若い女性の撲殺死体が発見された。遺体の額には「M」の文字が刻まれ、強い憎悪が感じられた。神奈川県警の心理職特別捜査官の真田夏希は、犯行声明を出した「波夜人」との対話を試みるが、彼の要求に衝撃を受けてしまう。彼は、被害者の犯した「罪」を公表しろ、さもなくば、次の殺人を犯すというのだ。夏希は、犯人との対話の重さに責任を感じるが、事態は悪化してしまう――。書き下ろし長篇警察小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
102
シリーズ最新刊です。今回は、若い女性が茅ケ崎の海岸で殺されていて、それに伴い犯行声明が出されます。それに対応する主人公ですが、相手はかなりな手練れで正体がわかりません。その後も二人の女性が殺されます。捜査班では、主人公を目の敵にする女性管理官や現場経験不測の江の島署長などが出てきて話をややこしくしてくれます。最後は、磯子分室メンバーなどの助けにより解決します。警察犬のアリシアの代わりにオウムのピリナが活躍します。2024/10/07
yukision
45
シリーズ22作目。女性連続殺人事件が起こる。多少マンネリ感は否めないものの,ここまでシリーズが続いているのだからある意味仕方ないかも。とにかく好きなシリーズなのでマンネリだろうと続いてほしい。アリシアの登場がなかったのは残念だが,その代わりタイハクオウムのピリナが活躍。それはそれでよかった。2025/04/28
坂城 弥生
39
正義って難しいね…。アリシアは登場なかったけどピリナが可愛かった。2024/12/13
み
22
さくさくと♪残念ながらアリシアは登場せず。でも、心理学っぽい内容を楽しみました。最後は、まさかの活躍!2024/11/01
まり
19
図書館本。今回はアリシアの登場がなくて残念。その代わり?のピリナが登場。なかなか犯人がわからなく追い詰めている感も、だいぶん最後の方であった感じだった。ページが残り少なくなってきた時には、この一冊で終わる?と変なハラハラをした。今回の犯人とのやり取りは今までと、ちょっと違う感じで面白かった。2026/03/28
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