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内容説明
京都の寺町三条商店街にある骨董品店「蔵」でバイトする女子高生・真城葵は、この店のオーナーの孫であり、「寺町三条のホームズ」と呼ばれている家頭清貴と二人、店に舞い込む奇妙な依頼を受けることに。葵の親友の姉、宮下佐織の悩みは清貴への恋心!? 城崎温泉を舞台にした純愛を描く『桜色の恋文』と、稀代の贋作師であり宿命のライバル・円生が清貴の前に再び立ちはだかる『茜色の空に』の2編を収録した、第4回京都本大賞受賞の超人気小説、コミカライズ第10弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
20
完結じゃないよね?二人の恋も実ってハッピーエンドでした。2022/11/12
うめきち
5
もう安心しました。ホームズさん、よかったね。城崎での掛け軸の謎解きが面白かったです。次巻が楽しみ。2022/11/17
てつ
4
いい感じ。Happyな内容がGood2024/01/24
sakura
2
城崎回。行ったことあるので懐かしい気持ちに。というか葵ちゃんとホームズさん、伸ばしに伸ばした結果が吊橋効果的な感じなんだなー。円生の拗らせ感の方が気になる2022/11/19
papakiti
1
ようやく想いを伝い合えましたね。ライバル円生はもう退場したのでしょうか?2024/09/24