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内容説明
京都の寺町三条にある骨董品店『蔵』でバイトする女子高生・真城葵は、この店のオーナーの孫であり、『寺町三条のホームズ』と呼ばれている家頭清貴と二人、店に舞い込む奇妙な依頼を受けることに。鞍馬山山荘では大作家が残した遺品の掛け軸の謎に迫り、祇園祭の宵宵山では葵と清貴、それぞれの過去の恋話が交錯する!? 第4回京都本大賞受賞の超人気小説、コミカライズ第2弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真栄 浮上【しばらく本意外活動停止します。】
14
ずいぶん前読んで面白かった♪
雪乃
13
1巻目終了まで。祇園祭のシーンはやっぱり感動的でした。漫画家さんの画力が成長してくれればいいのですが…でも、内容が最高なのでそんなものは気になりませんが。2018/09/04
ゆり
12
祇園祭の山鉾や東福寺の紅葉や川床や店長の小説内容や、絵として具体的にイメージできるとひとつひとつ新鮮でとても楽しい。やはりお祭りのときに浴衣で颯爽と現れるホームズさんの場面はとてもいいなあと思いました。その前の葵ちゃんのつらい気持ちがダイレクトに伝わってくるからよけいにぐっとくる。秋人さん初登場時のホームズさんへの態度が感じ悪くてでも素直で人柄のいいところは伝わってきてこれも新鮮でした。2018/07/21
しまふくろう
11
結構重い内容の事件でもそれほどエグくなく描かれていて良かった。 葵ちゃんの元カレも清貴君の元カノもなかなかイイ根性をしていて、特に元カレの方は今後大丈夫なのか心配になる。2018/07/17
月子
10
掛け軸燃やさなくても…。2021/01/18