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内容説明
京都の寺町三条にある骨董品店『蔵』でバイトする女子高生・真城葵は、この店のオーナーの孫であり、『寺町三条のホームズ』と呼ばれている家頭清貴と二人、店に舞い込む奇妙な依頼を受けることに。南禅寺に潜むあやかし――清貴を狙う凄腕贋作師との運命の出会いを描く「失われた龍 ~梶原秋人のレポート」と、その贋作師・円生との再戦を描く「迷いと悟りと」他1編を収録した、第4回京都本大賞受賞の超人気小説、コミカライズ第4弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月子
10
旦那がお気に入りの場所、ねじりまんぽと水路閣が出てきた!2021/01/21
しゃちおおかみ
10
ますます鼻頭が消されてました。葵ちゃんだけでなく清貴くん初め、メイン登場人物のしょっちゅう消えてしまう鼻が気になって内容が入ってこない(汗)。葵ちゃんも、挿絵のような細さが好みの私としては、図太そうって思ってしまう印象が4巻になっても拭えず・・・。私の、謎のこだわり・偏食傾向のせいで読みたいのに読めないもどかしさよ。秋人さんがホームズアドバイスに沿って、南禅寺に向かうところ、三門がどーん!って、やっぱりビジュアルでみると迫力ありますね。原作進行中の反抗期円生を知ると、このころのホームズさんが可愛く思える。2019/08/09
蒼
7
ついに円生登場。真贋見極めゲームも。秋人さんいるとほんと和んでいいですね!笑 今巻も原作では想像でしかなかったものがキッチリ絵になったおかげで、京都をよりいっそう楽しめました。色々落ち着いたら京都旅行行くぞ〜!2021/02/20
skr-shower
2
コミックサイト。水路閣、1回行き損ねてからチャンスがない…2022/01/24
縁側
2
小説と違って、ビジュアルで京都旅行が出来るのはいいですね。小説だとあくまでも想像になってしまうので。そして円生登場にも、漫画ならではの良さがあり。ただ、葵ちゃんがー、葵ちゃんがー、小説の挿し絵の葵ちゃんが可愛すぎて、漫画だと何かが違うーになってしまうのが難点。2019/08/25