フラワーコミックスα<br> 青の花 器の森(10)

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フラワーコミックスα
青の花 器の森(10)

  • 著者名:小玉ユキ【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2022/08発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098717132

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内容説明

ふたりで帰る場所…器と恋の物語、完結!

波佐見の窯元で出会った青子と龍生。恋人としての関係を断つと、龍生は北欧へ去ってしまう。彼の作り残した小物入れに触れて、存在の大きさを感じた青子は、龍生を追って一路フィンランドへ。無事再会し、想いを通わせた二人。遠距離でも繋がれたその後、龍生が波佐見へ戻ってきて…?器と恋の物語、未来を育む最終巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ままこ

59
タイトルへと繋がる最終巻。青子の時折りでる、長崎弁がたまらなくかわいい💕二人の工房に行ってみたいな。あの幸せな夢にはジンときた。穏やかな二人の素敵なハッピーエンド。巡礼として波佐見に近々行こうかな。2023/06/28

どあら

31
妹から借りて読了。幸せな二人を見て完結で良かった🥰2022/08/21

ぐうぐう

29
恋は人を傷付けることもあるが、人を強くもさせる。遠距離恋愛の苦い失敗がトラウマとなっていた青子が「誰かを待つってこんなに幸せなことだったんだ」という心境にまで至ることの感動。そして忘れてならないのは、この漫画は恋だけではなく、器の物語でもあるということ。そこもまた魅力的に描かれていた。実際、連載中に近所の陶器市でデザインに惹かれて買った器が波佐見焼だったことがあって、「わあ、モロ影響受けてるやん、俺!」って気付かされたことがあった(笑)。ともあれ、祝完結!2022/08/13

どあら

25
入院中に再読。ボンボニエールに入った指輪、素敵でした💍 虫やヤモリが苦手な龍生くんが可愛い❤2023/12/10

たまきら

24
あたたかい人たち、自然、もしかしたら死んでしまった友にも…多くの存在から見守られていた二人の大団円です。エピソードも素敵ですが、作陶中で汚れた手をした男子が気をつけながら青子さんと抱き合う絵が素敵でした。なんかこの作品はストーリー展開よりも映画のシーンのようにきちんと切り取られた構図を楽しんだ感じです。映画かドラマを見ているような気持ちでした。あっそうかあ、これだけ構図をきちんと切っている漫画があるから映像化されるんだ。絵コンテ不要だもんなあ。2024/05/01

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