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内容説明
後輩男子と急接近!器と恋の物語
青子は長崎・波佐見の窯で働く絵付師。後輩として同じ窯で働き始めた龍生と、
器の共作を通じて、心の距離を近づける。けれど青子は、元彼・熊平との恋に傷ついて以来3年間、恋愛することを遠ざけてきた。龍生に、陶磁器の美術館に誘われ、喜んで出かけるが、デートのような距離感に戸惑いが隠せず…!?恋が動き出す、第5巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ままこ
66
有田ポーセリンパーク知ってる所が出て嬉しい。龍生くんといい感じになったと思ったら気まずくなってあ〜あと思っていたらラストはおおっ❣️あいつが現れた時はまたかと思ったけど青子ようやく言いたいことがズバッと言えて良かった。2021/06/10
菜穂子
48
何処をどう見てもお似合いのカップルなのに、ピュアな2人にヤキモキするおばちゃんの心境です。ごけ底(碁笥底)ってこんな漢字だったのね。耳で覚えていたから後家底かと思っていた(^^;; 2020/08/23
どあら
39
妹から借りて読了。もうね〜、キュンってしたよ〜💗 次巻に向けて少し不安の残る終わり方でした…😔2020/12/26
かおりんご
26
漫画。入れ子の器、かわいい!売ってたら絶対買います。一度は龍生くんを拒絶した青子。なのに、なのにな終わり方。めちゃくちゃ次の展開が気になるではありませんか。2021/01/06
紅香@新刊購入まで積読消化あと5冊⭐︎
23
『俺と付き合って下さい』…。この言葉を避けようとする青子の気持ちがよく分かる😢そして元彼に『私のことなんか忘れて 二度と思い出さんでいい その代わり これから帰る家の人たちを大事にして。絶対に裏切らんで。一生、どんなことがあっても』に号泣😭自分でも吹っ切れたつもりでいたことを青子の言葉を借りて、思わずシンクロしてしまいました😢言葉の約束は無意味。知らないうちに触れ合ってしまっている方が自然だと2人をみて痛感しました😌2022/12/28