光文社文庫<br> 鵺女狩り~夏目影二郎始末旅(十二)~

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光文社文庫
鵺女狩り~夏目影二郎始末旅(十二)~

  • 著者名:佐伯泰英
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 光文社(2022/04発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334767914

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内容説明

父である大目付の常磐豊後守秀信から珍しく伊豆の遍路旅に誘われた夏目影二郎。あてどもなく遍路を続ける影二郎たちの前に「闇の刺客」が突如現われた。刺客との闘いを続けながらも、父・秀信が影二郎と目指した伊豆の「最終目的地」とはいったいどこか。そして、彼らを待っていたとんでもない人物とは――。息を呑む展開に衝撃のラスト。シリーズ第十二弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

87
親子そろっての伊豆への遍路旅に出かけます。実はその目的は別のところにあったのですが、それを鳥居陽蔵がかぎつけ、妖怪が妖怪を使ってということで笑ってしまうような話です。コミックが合うのかもしれません。先日読んだ本が思い出されて日本版ジェームズ・ロリンズの世界のような感じでした。国定忠治も出張ってきています。2018/06/29

やま

46
【再読】 夏目影二郎は、江戸幕府大目付で、父である常盤豊後守秀信の供をして伊豆八十八番札所の遍路旅に同行する。影二郎は、父が急に悟りを開くために遍路旅に出るのには、悟り以外に何か別の思惑があると思っていた。秀信は、江戸では、南町奉行鳥居耀蔵の取り締まりが厳しく開くことができない海防会議を、石廊崎の先にある五十九番札所の海蔵寺で開明派の重鎮たちを集めて開くことを画策する。2025/07/14

かいちゃん

27
かっこいいんだよ、夏目の旅をまだ見ていたんですよ。でもまぁなんかネタが尽きてきた感もあるなぁー。金さんも忠治も蝮もかっこいいわ。2021/05/24

Syo

11
これまた2025/05/21

yasu7777

2
★★★☆☆2019/05/16

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