異世界のんびり農家 12

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異世界のんびり農家 12

  • 著者名:内藤騎之介【著】/やすも【イラスト】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • KADOKAWA(2022/03発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047369832

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内容説明

商会の問題に首を突っ込んだり、暗殺者に狙われたり、なかなか刺激的!


王都での生活を楽しむ子供たちの前に、
暗殺者が現れて――
ヒラクはそばにいない、
この危機をどう切り抜ける!!

五ノ村ではオークションが開催!
「金はあるかぁぁーっ!」「欲しい物はあるかぁぁぁっ!」
「おおおおおおおおおっ!」
なんとも暑苦しいテンションで行われているようです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

27
フェニックスの雛が世界樹の葉を食べる蚕と模擬戦をしてやっと勝てるようになった。最近、影が薄かったニュニュダフネ達を訪問してトレントが登場して来て、ニュニュダフネが何気に高圧的に威圧するのが笑える。さらにエルダートレントが移住して来て、村長に枝を献上して枝をチェスの猫達を模してコマにする。そしたら自動で動くコマになってチェス好きのクロヨンがお相手してるのが、、まだ強く無いけどクロヨンには良いのかも?そして学園に居るウルザとアルは何故か生命を狙われてしまい、そこから魔王国の内乱へと発展してしまう。。へ?2022/03/31

SIN EIM

13
【二代目がメイン】というライトノベルでは珍しい展開。洋物ファンタジーでは、一世代目よりも行動範囲が狭かったり、親の影響が強すぎたりで、話が面白くないことがある。この作品では、主人公が基本的に村に引きこもり、好戦的ではなく、自分を出さない。二代目は癖が強く、自己主張が激しく、外の世界にどんどん出ていく。主人公が10巻近くもほとんど村の外に出ていない展開が珍しすぎるのだろうけど。2024/11/24

nishiyan

10
お目付け役がありながらも貴族学園での生活を満喫するアルフレート、ウルザ、ティゼル。なぜか商会の問題に首を突っ込んだり、暗殺者に狙われたり、魔王国の内乱にまで巻き込まれる本巻。ウルザは村での暴れっぷりが描かれていたので何となく想像できたのだが、中二病チックに暴走するアルフレット、謀略と策謀を楽しむティゼルが意外で面白い。一人にすると面倒なティゼルが迷子紐をつけられている姿は愛らしく、魔王の肩に乗っているのもツボだった。面倒ごとに巻き込まれた子どもたちを心配して関係者に怒る火楽の親心もまた良し。次巻が楽しみ。2023/01/14

くもり

9
面白かった。ザブトンの子の自販機と魔王に繋がれたティゼルと猫に教えを乞うピリカが可愛かった。そして、子供たちへ手を出した国への保護者たちの報復がエグかったわ…。2022/05/03

ぷりん

7
復習で読んでるけどそろそろキャラが本格的に覚え切れない😓2024/06/18

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