- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
【電子限定!雑誌掲載時のカラー原画&35話のネーム特別収録!】「『おれの酒が飲めないのか』みたいなの、大嫌いで」偶然にも食事に行くことになった笠町と弁護士・塔野。そこで話題に上がったのは、「男社会の洗礼」。男なら、男らしく、男として――。塔野は、空気が読めない性質ゆえに、それらと距離をとれたが、笠町は、かつて追い込まれ苦しんだ過去があった。今、その土俵から降りた彼は――。「なっていい自分」はいくらでもある。変化にふみ出す第7巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ままこ
62
朝が亡き父親に対して“誰?”だったのかと疑問を持つ。これまでの経緯を見る限り確かにつかみどころがない父親。笠町さんの父親は絶対親にしたくないタイプ。〈良きところを継ぎ悪しきところを断つ〉このセリフが印象に残る。朝、高校2年の初夏。2024/01/28
konoha
41
濃い。朝と槙生以外の人のドラマも面白い。後半の朝と槙生の会話シーンは言葉がすごくいい。朝の素朴な疑問に、整然と答える槙生。朝ちゃんはどんどんたくましくなっていく。2022/05/19
ゆう
39
会話劇の最高峰。リアリティラインの会話で作品を成立させ、その積み重ねで情動を揺さぶるって、とても難易度が高いと思う。そして本作はその難易度が高いことを、センスよく、つまり押し付けがましくなることなく、やってのけている。東京医科大の女性差別について、千世がキレてこんなのおかしい!というくだり、グッときて泣いちゃった。ほんとに千世の声が聞こえるんだもんな。すごい。それに応答する朝の歌も、私は確かに聞いたって言える。くらい、構成がうますぎる…。本作の誠実さに、とても救われています。力を得ている。頑張ろうって思う2021/05/22
毎日が日曜日
20
★★★★ 情けは人の為ならず。2021/02/08
JACK
14
☆ 女子高生になった朝は、死んだ母の事ばかりが思い浮かぶ事に気付く。父はどんな人だったのか、自分は何も知らない。意見を求めても当たり障りのない事ばかり言う父。周囲に聞いても、父の事は分からない。両親が一度に死ぬという衝撃的な事があったのに自分は平凡なまま。この悲劇をきっかけに、何か凄い才能が芽生えてもいいのではないか。読んでいて、思春期の悩みもがく姿に心が痛くなったり、自分の過去を思い出して苦々しい思いをしたりします。最後の軽音のイベントはこれからの物語の方向性に影響するのかな。2026/02/11




