講談社文庫<br> 狐のちょうちん 公家武者信平ことはじめ(一)

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講談社文庫
狐のちょうちん 公家武者信平ことはじめ(一)

  • 著者名:佐々木裕一【著】
  • 価格 ¥814(本体¥740)
  • 講談社(2020/10発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065213070

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内容説明

原点にして最新。
今の私が紡ぐ「公家武者のはじまり」です。
佐々木裕一

―――

若き公家武者の物語が
大幅加筆し新登場!

―――

十五歳の公家・信平は仏門に入ることを嫌い、
将軍・家光の正室である姉の孝子を頼って江戸に出た。

五十石の貧乏旗本暮らしを始めた信平は、
清き心と秘剣の腕で、江戸を大きく揺り動かしていく。

公家から名門・鷹司松平家を立ち上げた実在の傑人を描く大人気シリーズ、
その始まりの物語が大幅に加筆し登場!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tomtom

13
サラッと何年もいつの間にか経過していて、その間の過程とかを読みたいと思った。2022/08/09

喪中の雨巫女。

10
《私-図書館》信平さんが、京から、江戸に着いたばかりから、始まる。レギュラーメンバーとの出逢い。懐かしかった。2025/06/10

alleine05

8
テレビで見かける娯楽時代劇の小説版といった感じ。気軽に楽しめるのは良かったのだけど、深みが無くてもの足りなさも感じた。2021/12/02

bookshelf_yt07

4
徳川家光の正室である姉を頼りに、公家の庶子である信平は住んでいた京から江戸へ出てきた。姉の身分を使い、公家から武家となった信平は貧乏ぐらしでも、持ち前の剣術で江戸を揺り動かす。信平が実在の人物で驚いた。2023/12/15

おい

3
ライトな時代物で読みやすく、まずまず面白い。今後の展開も気になるところで、少し間をおいて次の巻を読んでみたい。 ★★★2025/03/03

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