講談社文庫<br> 姫のため息 公家武者信平ことはじめ(二)

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講談社文庫
姫のため息 公家武者信平ことはじめ(二)

  • 著者名:佐々木裕一【著】
  • 価格 ¥748(本体¥680)
  • 講談社(2020/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065219270

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内容説明

公家武者信平の最初の物語、第二弾! 結婚はしたもののまだともには暮らせない信平、そんななか江戸は由比正雪の乱の残り火がくすぶっていた――!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tomtom

10
松姫の行動力に驚かされる。でもきっとお忍びのお散歩は楽しいだろうな。善衛門もいつの間にか殿と呼んでいるし、信平ファンは増えていくのかな。2022/08/11

fukuchan

0
信平は腕は立つし頭もいいが世間の常識からずれたところがあり、それが飄々とした感じでいい味を出している。かなりの手柄を立てたのに50石しか加増しないとは理不尽だ。次は四谷に居を移しどうなる事やら。松姫との再会を果たしこれから進展するのか、わたし、気になります!2023/01/19

ぺー

0
松姫かわいい。恋が始まったな。2021/11/07

さるお

0
優しくて強く正義感溢れる、そしてなんとなくホンワカした信平。松姫とはどうなる?友達になれたら楽しいかな?2021/05/12

藤井努

0
実に面白い!あっと言う間に読んでしまった。読み終えるのが惜しいくらいでした。 信平と松姫の今後が待ち遠しいです。2020/12/23

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