講談社文庫<br> 十万石の誘い 公家武者信平ことはじめ(七)

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講談社文庫
十万石の誘い 公家武者信平ことはじめ(七)

  • 著者名:佐々木裕一【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 講談社(2022/02発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065270028

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内容説明

累計130万部突破!
大人気時代小説シリーズ、その始まりの物語第七弾!

岡村十万石の藩主が望んだのは――信平を婿養子に!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっしー

15
やっと信平と松姫が一緒のお屋敷で生活を送れるようになりました。結婚してから本当に長かった…様に感じますが、その間一途に思い続けていた二人なので、これからの日々も心配無用でしょうか。頼宣ももう少し素直になれば良いのにと思う反面、笑わせてくれる言動があるのでこのままでいてほしいような気もします。タイトルにもあった10万石の誘い、信平が乗るはずがないと信じていましたが、敵の行動は中々に卑怯でしたね。結果として、多くの人の心を傷付けただけの様に思うので、反省してほしいところです。2023/04/23

tomtom

12
ようやく松姫と一緒に暮らせるようになりよかった。頼宣の行動が微笑ましく見える。信平と結婚させたいからと言って監禁してしまうのはなんだかなぁと思う。今度こそ新たに家来になってくれる人がいるといいな。2022/08/27

めご

2
信平と楽しい仲間たちの日常はおもしろいのですが、悪役が出てきて戦う場面はワンパターンなので、正直少し飽きてきました。水戸黄門とか暴れん坊将軍とかみたいな。それでも善衛門はもうかわいすぎますし、お初とのかけ合いは楽しすぎるのです。なので、やめられません。ようやく信平と松姫が一緒に暮らせることになりましたが、舅のお隣のお屋敷です。家族が増えて、より賑やかな楽しい毎日になりそうです。2024/02/07

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