富士見L文庫<br> 紅霞後宮物語 第十一幕

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紙書籍版価格 ¥660
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富士見L文庫
紅霞後宮物語 第十一幕

  • ISBN:9784040736792

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内容説明

仙娥の懐妊が分かり、後宮は慌ただしい雰囲気に包まれる。そんな中、紅霞宮は小玉はじめ女官たちも謎の体調不良で療養地に赴くことに。しかし距離が離れている間、確実に小玉と文林の間の溝は深まっていき――。

感想・レビュー

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あっか

78
最新刊!えええ…おいおいおい…な展開。仙娥懐妊の真実が最後まで分からなくてずっと気が気じゃなかった…久しぶり過ぎる小玉と文林の会話も、この話の流れどこに辿り着くの…と読み進めるのが怖かった。寛と康のお国事情、廃された皇后、嬉児など視点も世界観も広がってゆき、もう心配事がいっぱい。唯一の癒しの清喜もほぼ出番なし…泣 ていうか全ての諸悪の根源はやっぱり文林な気がして来た。諮られたにしたって護衛とかいないんかいどんな油断!?仙娥は怖いけど思考も行動もある意味後宮においてめちゃくちゃ真っ当な妃嬪ではないかと思う…2020/07/11

よっち

36
仙娥の懐妊が分かり、慌ただしい雰囲気に包まれる後宮。そんな中、文林と小玉の想いはすれ違ったまま、紅霞宮は小玉はじめ女官たちも謎の体調不良で療養地に赴く第十一弾。何だかんだで深い絆で結ばれていたように思っていた小玉と文林のすれ違いは、小玉自身にもいろいろなものを突き付けて、周囲もまたいろいろ思うところがあったりで、挙句に真相がまた何ともあれでしたけど、外から見ていたらまた違ったように見えるのかもですね。思わぬ急展開でまたどうなるか、並行して描かれる康や寛の事情、鵬たち三人の様子も気になるところではあります。2020/06/13

はなりん

32
視点がコロコロ変わるのと、隣国の話が結構ガッツリ入ってくるので、わかりにくい。隣国の話はいる?鳳の話とつながるのかもだけど、サラッとでいいような…。小玉の力や存在感が弱まってきて、なんだか寂しい。文林との関係もねぇ、なんだか今更な感じでモヤモヤが残る。現実はこんなものかも…だけど、誰一人幸せになる感じがしない。2021/10/02

フキノトウ

25
むー。閉塞感できゅうきゅう。仙娥の懐妊の真相が重い。重い展開はサクサクと進んでほしいな。2020/11/06

サン

24
紅霞後宮シリーズ本編11冊目。文林は昭儀と子を設けないと言っていたはずが、昭儀は懐妊した。文林は小玉を裏切ったのか。その理由が明らかになる。後宮ものの話は最初のほうはライトな展開でも、物語が進むと鬱々としたものになる。あとがきでも雪村さんがいっていたが、夢も希望もなく進んでいるって実感した。どう物語が終着するのか気になる。2020/06/13

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