内容説明
第一巻『目覚めの刻』から始まった「魔天使マテリアル」シリーズも、いよいよ第三十巻で最終巻を迎えます。魔界での最終決戦。繭の番人になっていた魔王ユウトと、レイヤとサーヤたちが対峙し、後方からは悪魔たちが迫っていた。危機一髪の状況の中、ゴーレムが現れる。絶体絶命と思ったが、その肩に乗っていたのは波琉だった! すべての謎が明らかになるシリーズクライマックス。サーヤたちの運命は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜桜キハ
1
すっごい面白かった。感動しました〜。 大好きな異能力バトルなども熱くて、最後には親子の絆。 こりゃ、絶対読んだほうが良い。
たかせ
1
最後の幸せそうな2人、外伝で1巻目1話にリンクする結末、すべて完璧でした。足掛け12年、あっという間であり、読み続けてこれて本当に良かった。2020/03/29
IFNI_Love__
0
最終巻まで読んだけどマジでめちゃくちゃ面白かった……展開が読めなかったしキャラもみんな大好きになってしまった…読み終わって何年も経った今でも思い出せるくらい印象的だし読み応えあった