内容説明
季節は夏真っ盛り。 ここ最近、悪魔の出現がなく平和な日々を過ごしていたが、なぜかサーヤの周りでは不協和音が続いていた。 図書館で知り合った中学生の舞子に徹平がデレデレで、志穂がギスギス。 伊吹の店に入った元マテリアルのアルバイト、千早との間はギクシャク・・・。 外伝第1弾「時の向こうの輝きは」も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミルクみるく
6
待ちに待っていたマテマテシリーズ第5巻。期待をしていましたがやっぱりとてもおもしろかったです。まず今回は舞子さんが犯人だったことに驚きです。私は犯人が分かるまで高島さんだと思っていました。そして徹平君はなぜ舞子さんが教えたときは勉強がはかどるのに志穂ちゃんのときははかどらないのでしょうか・・・もっと志穂ちゃんの気持ちも考えてあげてよと徹平君に私も少し怒りを示してしましました。でもリーザを殺したときの徹平君の姿かっこよかったです。やればできるじゃんと思ってしまいました。続きも気になるマテマテシリーズでした。2011/03/14
なんぱん
4
しほちゃんの嫉妬がかわいらしい。2015/12/23
未奈
0
再読。2013/03/23
未来
0
舞子サイテー…
斎
0
志穂ちゃんに秘密がばれてしまいました。続巻でのこの子の対応が気になるところ。相変わらず絵が可愛らしいです。
-
- 電子書籍
- 腐男子教頭は隠したい。(1)
-
- 和書
- 日本殺人巡礼