ビッグコミックス<br> ホテル ビッグコミック版(36)

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ビッグコミックス
ホテル ビッグコミック版(36)

  • 著者名:石ノ森章太郎【著】
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 小学館(2020/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091844767

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内容説明

大型ホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた人気作!

▼第314話/信頼と約束▼第315話/銀の部屋▼第316話/心の声▼第317話/サンタがホテルにやってきた▼第318話/べーカントルームの客▼第319話/栄信の心▼第320話/南の国の王様▼第321話/インフルエンザ襲来▼第322話/電子会議
●登場人物/東堂克生(東京プラトンのジェネラルマネージャー)、赤川一平(巨大ホテル・ プラトンのホテルマン。ニューヨーク・プラト ンでの勤務を果たし、東京プラトンのフロント に無事復帰)、倉田裕美(東京プラトンのフロ ント)、松田利春(東京プラトンのベテランフロント)、清水秀樹(東京プラトンのフロン ト。赤川の後輩) 
●あらすじ/イギリスを代表するオークションハウス、チェルシーのオークションがプラトンで開催され、赤川は倉田と一緒に見学に行く。ティファニーのネックレスが2500万円で落札され、赤川は仰天するが、次に出品されたストラディバリウスには何と5億円の値がついた。買い上げたのはプラトンのお得意様、大町電気工業の大町会長。ところが落札の直後、大町は胸を抑えてその場に崩れ落ち、そのまま病院に担ぎ込まれる。病院のベッドの上で、ストラディバリウスを前に一人涙ぐむ大町。そこに大町の親族が押し掛けるが、みな彼の財産の話しかしない。薄情な親族を追い払った大町は、ストラディバリウスは何としても守る、と心に誓い、衰弱した体にむち打つようにして何故かプラトンに向かうのだった(第314話)。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やいとや

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石ノ森章太郎が手掛けた、という意味では最後の一巻。よって最終巻と見做すのが正しいか。(人口に膾炙する、という意味でのという注釈が付く)性善説に基づく物語は少々安易に決着が着き過ぎなのではないか、などとも思うがコンセプトから計算された正しさなのだろう。2020/05/12

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