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内容説明
大型ホテルを舞台に繰り広げられる人間模様を描いた人気作!
▼第305話/赤川の決断▼第306話/柴田登場▼第307話/指輪物語▼第308話/同郷の客▼第309話/ゴースト▼第310話/モナ王女の休日1▼第311話/モナ王女の休日2▼第312話/台風が来た夜▼第313話/ブルーコレクション
●登場人物/東堂克生(東京プラトンのジェネラルマネージャー)、赤川一平(巨大ホテル・プラトンのホテルマン。ニューヨーク・プラトンでの勤務を果たし、東京プラトンのフロントに無事復帰)、倉田裕美(東京プラトンのフロント)、松田利春(東京プラトンのベテラン・フロント)、清水秀樹(東京プラトンのフロント。赤川の後輩)
●あらすじ/フロントに仮配属された本丸は極度のあがり症で、今日も赤川たちの悩みの種となっている。本丸の査定を命じられ、フロントに残すべきかどうか迷う赤川。報告を明日に控えたある日のこと、赤川は物陰からフロントの様子を窺う女性に気付く。不思議に思った赤川が事情を聞いてみると、その女性は本丸の姉だった。彼女はいじめられっ子だった本丸の過去を赤川に語り始める(第305話)。▼フロントに新たに配属された柴田は大の合理主義者。まずは自分の下で仕事を覚えさせようとする赤川の考えを「古い」と退け、いきなり現場に入ることを主張する。自信過剰気味の柴田に赤川はすっかり手を焼かされていた。赤川がフロントの責任者となったある日、国際政治評論家として著名な河村勇一氏が宿泊するが、カードに記入されたのは偽名だった(第306話)。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やいとや
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本丸に続いて新人フロントとして柴田が配属に。この設定か中々に面白い。効率最優先主義の嫌な奴、という第一印象に「あー、なんかデカい失敗して鼻っ柱折られるパターンか」と思わせておいて実は超有能でフロントむき、という裏切り方が味。逆に本丸は全く進歩か無く、読み手にストレスを与える辺りも「現実感」があって良し。そんな簡単に矯正は出来んよね。柴田がどれだけ鼻に付いても有能であるなはそれは正、という描写は「お仕事モノ」として実に正しい。理想論に流れ勝ちな作品であるだけに良いスパイスになっている。2020/05/06
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