男の隠れ家 特別編集 明智光秀 反逆の虚像と実像

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男の隠れ家 特別編集 明智光秀 反逆の虚像と実像

  • 著者名:三栄書房
  • 価格 ¥900(本体¥819)
  • 三栄書房(2020/01発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784779640704

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内容説明

■見どころ:
大河ドラマの主人公 運命の11日天下の真実とは?

■目次:
目次
【巻頭特集】大河ドラマ「麒麟がくる」混迷の時代を生きた戦国武将 明智光秀の謎の生涯とは?
Special Interview 長谷川 博己[明智光秀役]
 門脇 麦[駒役]
 本木雅弘[斎藤道三役]
脚本家・池端俊策が語る『麒麟がくる』
運命の11日天下の真実とは? 明智光秀 反逆の虚像と実像
【序章】天正十年正月 光秀に何があったのか?
【徹底図解】怒濤の11日間
【現地ルポルタージュ】没後の光秀
第一章 数奇な運命に引き寄せられた信長との出会い
 天文年間(1532~1555)斎藤道三と朝倉義景、二人の大名
 永禄8年 (1565)永禄の変と足利義輝の死
 永禄12年 (1569)本圀寺の変 義昭を守るべく光秀、鉄砲で奮闘せり
 元亀元年 (1570)金ヶ崎の戦い、戦国史上有名な撤退戦の殿軍を務める
 元亀2年 (1571)比叡山焼き討ち 光秀の覚悟と武将としての残酷さ
 天正3年 (1575)丹波攻略で織田家随一の武将にのし上がる
 天正9年~天正10年 (1581~1582)馬揃えの大役を任され、信長直属軍団として甲州へ出陣
コラム 明智光秀家中軍法を紐解く
第二章 本能寺の変までの推移 決断の時、迫る
 天正10年(1582)五月二七日愛宕神社で謀反を決意したのか?
 五月二九日 夕刻 丹波亀山城より偽りの出陣
 六月一日 深夜 闇夜の行軍、光秀の胸中は如何に?
 六月二日 午前四時 本能寺の変1 本能寺と信長、暁天に燃ゆ
 六月二日 午前八時 本能寺の変2 二条新御所でなぜ、信忠は逃げなかったのか?
コラム ifの物語1 もし、信長が生き延びていたら
 城から読み解く光秀の手腕
第三章 天下人・光秀と狂い始めた歯車
 六月二日 信長・信忠父子を消し去った光秀の心の揺らぎ
 六月二日 午後二時 光秀軍はなぜ瀬田川で足止めされたか?
 六月三日~四日 秀吉、備中高松城で信長の死を知る
 六月五日 安土城天主から望む天下人の景色
 六月七日~八日 再度の入京、朝廷工作に心を砕く
 六月九日 運命を左右した細川藤孝・忠興父子の決断
コラム ifの物語2 もし、光秀が堺方面に向かっていたら
第四章 光秀と秀吉、運命の激突
 六月十日 筒井順慶、おまえもか……失意のなかの秀吉接近の知らせ
 六月十一日 中国大返し、完了 ついに“天王山”を迎える両雄
 六月十二日 円明寺川を挟んで対峙、決戦の時迫る
 六月十三日 天下分け目の天王山、山崎の戦い ─山崎合戦図屏風─
 激戦 ─戦いの推移を紐解く─
 六月十三日 深夜 儚く散った天下人の夢 光秀の最期
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感想・レビュー

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寅ちゃん

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表紙は慈眼寺にある光秀像。逆臣の汚名のためか、墨で塗られてしまった。悲しい。いつの日か、会いに行くぞよ。2021/03/12

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