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内容説明
新雪と絆の第7巻!!
探偵ゼノは自らの記憶を取り戻す為
闇の建築家・甲斐七楼が生んだ誰でも完全犯罪可能な
7つの殺人密室に挑む!
AIが生活を管理する実験リゾートタウン・蒼馬町にて
2つの死体を発見する。
ゼノは推理を進めていくうちに、
この犯行は姿なき殺人者によるものだと推測。
この町でしかできない殺人、
そして犯人とは・・・!?
さらに「幻影の劇場」編、
エイラが父と対峙する「赤錆通りの銃声」編など収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yk
6
この劇場は殺人密室なのか??ゼノの過去が少しわかったのはよかったけど。2022/01/15
もここ
4
次で過去の話も明らかになるのかな。展開早いからエイラの離脱後もすぐ戻った感じで良かった良かった。エイラパパは前から思ってたけど優しい。殺し屋に向いてないの自分だよね?ガーデンの真実は輝夜姫を思い出す。実際あったら犯罪だけど、意外とありがちな理由。AIの話はちょっと切なかった。映画トランセンデンスに通じる切なさ。AIの暴走系の話は多いけど、私としてはこういう方がリアリティを感じる。面白かった。2019/10/02
毎日が日曜日
4
★★★2019/08/17
ただの猫好き
2
◎。AI事件と劇場事件と助手の事件。短編の方が話が分かりやすいし、助手や嘘がわかる娘等のサブキャラ活躍も見れて好き。それにしても、前回もそうですけど密室の定義が崩れてるのは作者の構成不足?2022/04/11
東晃
2
次巻完結。殺人密室のネタがやや大味になってしまったなぁという一点だけが気になってしまう 星三つ2019/08/17