- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
堂々の最終巻！
探偵ゼノは自らの記憶を取り戻すため
闇の建築家・甲斐七楼が生んだ
誰でも犯罪可能な
“7つの殺人密室”に挑む！！
エイラの父から教えられた
殺人密室疑惑の海上要塞にて死体を発見。
更に要塞司令・須崎による日本政府への
反乱でゼノ達は軟禁状態になるも
推理を開始――「要塞島」編。
首相官邸にて行われるゼノの最後の戦い・・・
「最後の密室」編を収録。
ゼノの生まれた意味、過去との決着を見届けよ！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
16
殺人密室、完結。前巻の天田大尉だけじゃなく墓標館の警部まで再登場し、第六から最後までの展開はかなり完結を急がせた感が強いけど(第七は密室の定義としては面白いが・・・)ゼノ達の成長とある意味すべての総決算的といえる事件は見所が多く、良い作品だった。そして甲斐七楼との因縁が終わってもまだ個人の物語が続くように、続編を匂わせるラストと書き下ろし・・・ああ、そう言えば序盤であったの忘れてたよ。2019/09/20
毎日が日曜日
8
★★★ 完結。2019/09/19
yk
6
うーむ。なんというか妙に長い話と駆け足の話とが混ざっていてわかりにくかったかな。全体のストーリーはおもしろい雰囲気だっただけに少し残念。2022/01/16
もここ
4
まだ読みたい、と思わせる位で終了は丁度いいのかもしれない。とは思うけど、流行に乗っただけの残念な漫画が蔓延してる中、楽しめる漫画が終ってしまうのは切ないなぁ。絵は相変わらずな感じだったけど、面白かった。いつか書ける舞台が整ったら空白の７年間や、その後も見てみたい。2019/10/02
東晃
3
完結。書き下ろし小説読むと、まだまだ続けられるように準備してたんやなぁと思う 星三つ2019/09/20
