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内容説明
列車内で溺死!?一体…
探偵ゼノは自らの記憶を取り戻すため闇の建築家・甲斐七楼が生んだ誰でも完全犯罪が可能な7つの殺人密室に挑む!
「死を運ぶ鉄路」
甲斐七楼設計の豪華寝台列車で起こらないはずの溺死事件が発生!
現場は第3の殺人密室…その仕掛けが明らかに!
「あの女を殺した日」
ストーカーを弾みで殺したデザイナー。
隠蔽工作をした直後・ゼノと対面することに…
「狩人の死角」
公園内の無差別狙撃事件に遭遇したゼノ。
狙いは自分!?更に衝撃の過去が明らかに…
恐怖と決断の第3巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yk
7
密室とは関係ない話だけどあの女を殺した日もおもしろかった。短い話だけど好きです。2022/01/06
ただの猫好き
3
◎。列車と狙撃とデザイナー。デザイナーは面白い切り口。狙撃はコナン映画終盤にありそう。列車はいつも通りです。2022/04/07
祐樹一依
2
【○+】まあそりゃあそうなんだが力業の物理トリック。ここでしか仕掛けられないので計画を組むのは大変だな。前後編の短編がやたら出来が良くて感心してしまう。2020/10/11
岩男いわお
2
面白い。久々に単行本を買ったけれど後悔なし。2019/08/26
もここ
2
列車の事件も狙撃の事件も面白かったけど、デザイナーの事件ヤバい。事件になる前の話はよくあると思うけど、完全な精神病の人って怖い。これひとつで映画出来そうなサスペンス。多分病院に行っても、ストーカー殺したから捕まったって思い込むんだろうなぁ。殺人密室とは別にゼノの記憶に関係する人も出てきて、今回も面白かった。列車の事件の犯人、ちょっと進撃の巨人のエレンに見える。2019/07/03