少年サンデーコミックス 探偵ゼノと7つの殺人密室（６）

著者名：七月鏡一【原作】/杉山鉄兵【作画】

小学館（2019/06発売）

• ISBN：9784091291707

内容説明

探偵ゼノは自らの記憶を取り戻すため闇の建築家・甲斐七楼が生んだ誰でも完全犯罪可能な7つの殺人密室に挑む！

甲斐の真理に近づく隠神島編、遂に終劇。

九賀家の隠された闇の過去が明らかに。

そして島内で起きた数々の事件を引き起こした真犯人が判明。
だがその時ゼノに・・・予想だにしないものが襲いかかる！！！

「男爵」編、「顔のない悪魔」編も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yk]

九賀家のお話は終わった。ちょっとごちゃっとしててわかりにくかった！次に謎のバロンなるものが出てきましたな。

2022/01/14

[毎日が日曜日]

★★★　バロン登場。

2019/06/20

[もここ]

ラストはまた大掛かりなギミックだったなー。最後の方に出てきた嫌な感じ親戚が何だかモブ化してた。一体何しにきたの。殺されに？七楼さんは殺人密室を作っておいて、ゼノに挑戦したって事は実は犯罪止めて欲しいツンデレなのかな。

2019/07/18

[東晃]

バロン、いい人っぽいのに全然いい人じゃないな……と思ってたらなんか可愛いキャラになったな……3人の容疑者がシンプルで好きです　星三つ

2019/06/18