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内容説明
項羽40万のへ兵が、明日劉邦を攻める‥‥。突然の報に、張良は再び軍師として劉邦の下へ。怒りの鎮まらない項羽との会合に臨む!後に「鴻門の会」と名付けられる、この歴史の転換点‥‥劉邦の命運は如何に!?今、静かなる戦が始まる‥‥!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
7
口八丁で生き延びろ!2023/01/14
eihuji
6
1~8再読 9~12初読。7月読了。12巻でついに鴻門の会。樊噲、韓信、陳平がその存在感を遺憾なく発揮する。手負い窮奇の凄み。作者の解釈を支持したい。 2019/12/11
零崎夢織
5
令和に登録ですが読んだのは平成。 劉邦が項羽に許される巻。剣舞までは覚えてたけど、その後は忘れてた。2019/05/01
T.Y.
5
いよいよ鴻門の会。劉邦は項羽に許しを請う。しかし項羽は劉邦を危険ではないと判断して許すも、范増は劉邦を始末しようと策を巡らす。項羽の感情に訴えるところまでは出発点で、交戦・敵対という事実を作ろうとする范増と回避しようとする張良の駆け引きが見どころ。そして命を張ろうとする張良を助けに、久々に窮奇の戦いも。超人的とは言え、作品としてはこのくらいが限度ということか。韓信も劉邦軍に鞍替えして、次巻からの活躍が楽しみである。2019/04/19
Jusiou
3
項羽と劉邦の見せ場、鴻門の会。でも龍師の翼の見せ場は違った!黄石の想いが物語を動かす。2019/05/01