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内容説明
『修羅の門』『修羅の刻』『海皇紀』‥稀代のストーリーテラー川原正敏最新作は、紀元前中国が舞台。
秦末の動乱期に覇を争った項羽、そして劉邦の生きざまを描き出す歴史絵巻。
主役には天才軍師・張良を据え、偉丈夫達の興亡を紡ぎだす！
命運を決する地「垓下」！天下の趨勢はいかに！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
6
オワタ。最後の私闘が川原先生らしい。2023/05/27
さとちゃん
4
読み終えるのがもったいなくて９ヶ月も寝かせてしまった。ページを繰り出せば一気読み。よくぞここまで書き切ってくださいました。ありがとうございました。2023/11/30
毎日が日曜日
4
★★★ 完結。2023/02/26
ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
3
項羽と劉邦の死に様の格が違いすぎるな。 しっかり描ききってて良かったですね。2023/02/18
蝉、ミーン ミーン 眠ス
3
張良はもちろんのこと項羽の姿もまた最後までしっかりと描ききったし見事としか言いようがない。2023/02/18
