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内容説明
救いを求めるように二人に縋る兵士であった者たち。詳らかになる先生の過去。彼が過去に懊悩する中で、シーヴァの身に危険が迫る・・・・・・。どこまでいっても二人に安住の地は無いのか。これは朝と夜――その深い断絶の宵に佇む、ふたりの御伽話・・・・・・。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ako
10
訳が分からない。危ない状況の中、どういう展開になるのか読めないけど幸せになって欲しい。2019/04/14
とちこ
7
前半はパニックホラー?の様相。隠れたシーヴァを探すシーンめっちゃドキドキした。この兵士も記憶は失わないのね。おばさんの呪いの速さが逆に特殊だった?よくわからない。その後のシーヴァの呪いと兵士出兵と…全然安心できる要素がない。相変わらず最悪な場所で次巻へ続くし。既刊はここまで、この先はウズウズしながら待ちます。せんせの行動は「魔法使いの嫁」でエリアスがチセを助けようとした時に似ている気がする。あれはチセに盛大に怒られていたけど、シーヴァもうまく助かってセンセも盛大にシーヴァに怒られたら良いと思う。2019/06/14
たけはる
7
ああーせんせが痛々しい……。シーヴァもせんせも幸せになって……。目の見えない兵士にゆっ……くり追い詰められるのはめちゃくちゃ怖いなと思いました。2019/04/08
幸音
4
目が見えなくなった兵士に追い詰められるのが怖すぎた。見えていないのに音と声を頼りに追ってくるし、攻撃されたり首を絞められたり、シーヴァが可哀想で見ていられなかった。助けられたシーヴァの胸元に現れた呪いの症状。先生もシーヴァも幸せになってほしいだけなのに環境が許さない。おまけの4コマだけが唯一ホッと心安らげる。2019/03/09
十二月の雀
4
お告げってのも信用ならんな2019/04/29